兵庫県姫路市の0歳から親子で参加出来る英語教室Peas and Carrots Playroom ピーキャロ の全レッスンは幼少期からアメリカボストンで10年過ごし、日本に帰国後も国際色豊かな環境で育ってきたバイリンガル講師のMizzyが担当しています。
腰が座ってきた6ヶ月頃からの赤ちゃんとママ、1歳から2歳の乳児さん親子が多く通われています。ピーキャロを選んでくださる子育て中のママパパは、0歳の赤ちゃん期から子供達にとって良質な英語教育を求めて、色々と模索されている方が多く、しかも目先の事だけでなく結構遠くの目標を薄っすら思い描いておられる方が多いのですが、ピーキャロスタッフのHIROKOで言うと、子供達が中学生になる頃には英語教育の第一段階は完了!というのがひとつの目標でした。
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小学生の間に英語の読み書きが大体出来るようにしておきたい。
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だから
保育園、幼稚園の時期(3歳,4歳,5歳)には少しでも多く英語で発話出来るように。
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そうすると
0歳,1歳,2歳のうちに英語の歌や英語の絵本、たくさん英語に触れて、言葉を発話する前の準備を整えておくことが必要。
と、逆算して目の前の目標を立ててきました。
(聞く話すを最優先して来た結果、小学3年生の子供は、中学英語の教科書の内容はざっくり理解出来るようになりました。これから読み書きに移ろうかな…というところです)
きっと小学校受験や中学受験をされる方もこうして逆算して塾や習い事のサポートを長期に渡ってされていると思うのですが、ピーキャロの英語教育は全ての学びのスタート地点かなと思います。
ピーキャロでは、0歳から親子で遊びながら学ぶというところを徹底しています。
しかも、その学びは確実に英語習得のための土台であることが前提です。
赤ちゃんが成長していくのと同じように英語を習得する過程が 聴く→話す→書く という発達段階に応じていること。
◆先生の言葉をただリピートするだけではない。
質問に対して自分の意見を言えたり、人の意見が聞ける、英語でコミュニケーションが出来るようになるところまでもっていきたい。
こんな感じででっかい目標がある方がピーキャロのレッスンの意味を理解していただけるのでは?と思います♪
今、目の前にある楽しい英語で遊んでいるレッスンは、その先にあるでっかい目標のための土台、根っこです。
毎回英語の歌や絵本や触れ合い遊びとかで楽しく遊んでいるだけなのに英語話せるようになるんかなぁー?こんなんで大丈夫かー?と思っていたママ達が、1歳半から2歳頃に子供達が日本語の発話をし始めたと同時に英語も話し出した!と驚かれる方も多いのですが🥕
花が開くための根っこがしっかり育っていたからこその発話なんですね!
どんな赤ちゃんでも日本語が話せるようになる成長過程となんら変わらず、英語が話せるようになっていきます。
ただ私達は日本に住んでいる日本語だらけの環境にいるので、必然的に英語の分量が減ります。
単純に考えて英語の量を少しでも多く保ってあげる事が必要ですよね?
英語の環境を日本語と同じレベルにするのは大変なので、インターナショナルスクールに通わせたり英語教室に通わせたり、おうち英語に取り組んだりする色々な選択肢が生まれます。
親子で英語と音楽に触れるその先の目標はなんですか?
英語の発話を求めているのか、英語と音楽でピアノが弾けるようにしてあげたいのか、ゴール地点が違っていると同じ道を辿っても結果が変わる事は明白ですよね。
英語のリズムと日本語のリズムは大きな違いがあります。
英語の発話がゴールなのであれば、最短距離で英語を発話出来るまでの土台を作ってあげたいと私達は思います。
ピーキャロの英語教育はゴール地点がはっきりしています。
保育園や幼稚園で子供達が毎日友達とたくさん遊んで先生のお話を聞いたり生活をしたり集団生活のルールを学んだりしている過程と同じように、ピーキャロのレッスンも遊びながら勉強していると思ってもらえれば一番わかりやすいのかな、と思います⭐︎
ちなみに保育園や幼稚園で子供達が遊んでいるのは、ただ好きに遊んでいるだけではないんですよ〜
その遊びの中には、遊びの目的があり、月齢や年齢によって成長の目安があり、保育士や教員が子供の成長段階に沿った保育計画や指導計画を立てています。
年間計画、月案、週案、日案と大きな目標から段々と細分化されていきます。
そしてクラスの子供達ひとりひとりについての関わりをどうしていくかを考えている。そこまでの過程を経て子供達は自由に安全に遊べている状況なのです。
ピーキャロの遊びながら学ぶという英語教育は保育園や幼稚園の保育指針や教育指針がベースにあります。
遊んでいて楽しいから気が付いたら出来るようになっていた!というのは子供の視点なのです。ママやパパは、先生の視点からコーチングしたりコンサルタントしていくと良いかもしれません。それは親が教えてやるということではなくて、一緒に学ぼうという姿勢の意味で。
中学生になった時には英語は日本語と同じように当たり前に学ぶもので、既に英語が読めて書けるスタートに立つなら、0歳の赤ちゃん期からの遊びの積み重ねしかない気がします。
小学校に入学するまでの間(0歳から5歳)だからこそ、英語教育に充分な時間をかけてあげられると思います!
子供の習い事の目標、ゴール地点から逆算して、今の年齢で何が必要かを考えてみるとこの先の習い事を選択していく良いきっかけになるかもしれませんね。
多かれ少なかれ幼稚園保育園の時よりも小学生になったら時間の使い方にも変化が出てくると思います。
我が子が小学生になった途端,英語だけに集中出来る時間が一気に減ってしまい、おうちで出来る英語のサポートの熱量も徐々に減ってきました。
未就学児の間に出来ることをやっておいて良かった!と思います。
親子でべったりと一緒に過ごす時間はしんどい事も勿論あるけれど、振り返ってみれば英語で子供達と一緒に遊んでいた思い出の中の私はいつもニコニコしていました。
いつも時間に追われてイライラしてる事が多い私が英語で遊んでいる時だけはニコニコしていた…子供達もお母さんは英語になると機嫌が良いという記憶が大きいようです🤣
『楽しい!』という今も必要だけれど、その時はしんどいと思っていても、あの頃ってよく笑ってて楽しかったなぁ〜とほっこりとした思い出が後でついて来るもんだな、と今になって思います。
あなたが今、英語を話せる子供に!と思ってゴールを考えておられるなら、私達ピーキャロと一緒に英語を話すための土台から育てていきませんか??
私達と一緒に遊ぼう!学ぼう!