小学5年生、インターナショナルスクールに行かず高額教材を使わずに身に付けた英語力。
日常会話がある程度できるので小学英語の授業は難なくこなせますが
「英語話すな、日本語っぽく喋れ」
「日本人は日本語勉強しろ」
「日本人の英語に合わせろ」
などなど小学校では言われるようで、時々ぼやいております。
田舎の小学校あるあるでしょうか?🤣
日本人の顔して日本語喋って日本語で勉強しているから、みんな日本人……
という発想になるのが悲しいですね。
同じアジア人だけど、別の人種かも?という発想にはならないんですよね。
無知って怖い!!!
かつて子供だった私もきっとそちら側だったと思います。
なぜなら、日本人と日本語しか知らずに生きてきたから。
生きていく上で日本人として日本語を話す以外、全く必要なかったから…😨
日本語以外の言語は色々あると知っても、深く知ろうともしなかったし、勉強したとて文法の1ミリも理解できないまま過ごしてきてしまいました。
環境って怖いですね。世界を知らなさすぎました。
10代で海外に行って初めてカルチャーショック!
日本の素晴らしさも知れました。
だからこそ我が子には日本以外の国のことも幼少期からたくさん知っておいて欲しい。
世界のいろいろな場所でいろんな人に出会って触れ合って欲しい…🙏
と、欲張りに思ってしまいます。
我が子の転機となったのは、東京外大の家庭教師との出会いです。
先生が留学でザンビアに行く!という話から『留学』に興味を持ち、自分も留学してみたい!と言うようになりました。
小5の夏には実際に2週間だけですが海外で生活し、
アジア人として一括りにされる世界に飛び込みました。
世界には色んな人がいる事を身をもって体験して来たので
『日本人のクセに英語しゃべんな』
『日本人は日本のことだけ勉強しとけ』
と言われる日本の小学校生活で少々ムッとしながらも、
『世界を知らなかったらそういう発言になるんか』と冷静に受け止めて
受け流すぐらいの気持ちは持てるようになっています。
決して喜ばしくはないけれども。
世界を知らないんだから仕方がないといえば仕方がない🤷
私達ピーキャロにはいろいろなバックグラウンドを持つ人が集まっています。
日本人、日本語しか知らない人に比べて2言語・3言語話す人と新しいつながりができるし、
自分が知らない世界をたくさん知ることができます。
それを親が体験することで子供にとっても新しい環境を作ることができますよね😊
親は子供の英語習得のロールモデル✨
新しいものの見方や考え方を知ること、
母語(日本語)で培った自分とは異なる自分を知ることも保護者の役割となりますね🥕
ただ英語に触れるだけ…のつもりが、人種の違いにまで触れることにもつながる。
色々な『違い』を知るだけでも私は一生言語教育を楽しめそうです🧡
令和の今、子供も2言語話せるなんて当たり前の世の中になっていますよ😊♪
身近な環境に英語がないのなら英語のある環境を渡り歩くしかありません😆
そのためにはまずは相手に伝わる英語力の土台を育んでおく必要があるな、と思います。
聴く話すチカラの土台ね✨
ピーキャロキッズのちょっと先をゆく我が子達の成長が皆さんのおうち英語の励みになりますように!!私達もがんばります👍
ピーキャロのレッスンに参加されている方は、プレイリストを毎日かけ流すのですyo!😉
英語が分かる人も分からない人もまずはそこから。
おうち英語のはじめの一歩です♪

一人じゃ不安・・・
おうち英語の正解が分からなくて悩んでいる・・・
親子で英語で遊んでる時間、楽しいだけでいいのかな?
ママが英語苦手なのに子供にどうやって英語好きになってもらえばいいの?
赤ちゃん期から幼児、児童まで色々な年齢ごとに子育ての悩みは尽きませんが、
ピーキャロで解決できる術や現状打破できる糸口が見つかるかもしれません。
遊んでいるだけに見えるのに、子ども達はカタカナ英語ではない伝わる英語力を身に付けられたり、英語に対して日本語と垣根なく受け入れられるようになる環境がピーキャロにはあります◎
是非親子で体験してみてください!
ちなみに・・・
なぜ日本人がカタカナ英語になるのか、
ネイティブスピーカーのように発音されると心地よく思わないのか、
言葉のリズムの違いについてピーキャロkidsたちはママが学んでいるので
多言語話すことで意地悪なことを言われても、
どうして日本人がそう思うか、その理由をきちんと説明してあげることができます♪
気持ちの面のサポートだけでなく、言語としての違いを理論の部分からママが知っているのは強みになりますね。
英語に対してネガティブな気持ちを持たせないことも親の役割かな?と思います。

