英語で遊べるゲームで哲学思考も育む

1歳のお誕生日やクリスマスプレゼントにもオススメなサイコロゲーム
Roll and Play!

ルールはとても簡単。
サイコロを転がして、出た色のカードを引く。カードに書かれた内容をやる!

年齢に合わせて、家庭に合わせて、ルールを好きに考えて遊べるのが特にいい♪

1歳頃からはサイコロを投げて遊べます。
2歳頃からは色探しや真似っこなどの簡単なルールのみで。
そして
3、4歳頃からは哲学思考を問うゲームにも応用出来ます。

例えば、サイコロの目が青で、青のカード(Find something Red.)を引いたら
『赤くて四角いもの、何がある?』という質問に変えて、
(家の中にも赤色・四角は色々あるので、抽象的なものを2つ組み合わせて質問をすると◎)
子供は赤くて四角いものを家の中(部屋、公園など限定しても◎)で探す。
見つけたときは『Ifound it!』

『 I found it!』のフレーズを覚えて使うついでに思考力も自然とついていくから
「解釈する力」「分析する力」「評価する力」「推論する力」までも関連して育むことが出来ると思います。

抽象的なものを提示することがポイントで、
答えが一つではないから子供達の出してくる答えが面白いし
単純に英語日本語関係なく楽しめます。
バイリンガル育児の第一歩で、遊びながら英語フレーズをぶち込んでいくことで【英語も日本語も当たり前に楽しい】という環境づくりも出来ます。

ママが質問を準備しておくことが必要になりますが、
その際は青のカードだけ準備しておいて、サイコロの目が青の時だけ質問を出す
というように簡単なルールに変更しておけば短時間でも遊びながら思考力を育む取り組みは出来ると思います。

5歳頃からは『うるさくて丸いものはどーこだ?』などコンセプトが遠いものを組み合わせてみると、小学生中学年頃まで充分に遊びを膨らませていける、かなり遊びこめるゲームだと思います♪

1歳2歳頃はたくさんヒントをあげて、一緒に遊ぶ。
3歳頃からは子供達が思考する時間を考慮してママがルールの主導権を握っておくとスムーズに遊べますw
4歳5歳は段々と子供同士でクイズを出し合ったりしても面白いですね!

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