0歳から親子で楽しめる簡単な英語の歌、歌詞付きの本2冊!

赤ちゃんの時からおうちで英語を取り入れたいなとお考えのママにおすすめする、英語が苦手なママや学校の先生にこそ手に取って欲しい簡単で楽しい英語の歌が75曲!
スマートフォンにダウンロード出来ていつでも気軽に英語の音楽を流せるソングブックをご紹介します。
兵庫県姫路市の0歳から親子で通える英語教室Peas and Carrots Playroomピーキャロの全レッスンは幼少期からアメリカ・ボストンで10年過ごし、日本に帰国後も国際色豊かな環境で育ってきたバイリンガル講師のMizzyが担当しています。腰座りの6ヶ月頃からの赤ちゃんとママ、1歳から2歳の乳児さん親子が多く通われています。

簡単な英語の歌、おすすめの本

ピーキャロがオススメする簡単な英語の歌、英語の歌詞の本といえば
ライモーソングブック

ライモーのソングブックは2冊展開。
しかも英語の歌の情報だけでなく、0歳から5歳までに読み聞かせしてあげたいオススメの英語絵本が36冊も紹介されているお得な内容となっています。出産祝いにもピッタリと人気ですよ!

【Rhymoe Favorite Songs】

40曲の英語の童謡やわらべうたが選曲されています。
英語が苦手なママや小学校の先生におすすめの理由は、

①英語の歌詞の横に日本語訳があるから何となく意味を理解して歌えるようになる

②QRコードを読み取ると遊び方動画が観られるので子供と一緒に遊べる

③子どもの発達とわらべ歌の利点などのコラムがあるから効果的に遊びに取り入れられる

④誰でも一度は聞いたことのある歌で日本人になじみのある歌詞が多い

英語の童謡でよく耳にする歌が多いとは思いますが、どうしてそんなにオススメなのか?というと……

この2冊を押さえておけば間違いなくピーキャロの親子レッスンが2倍楽しめる♬というところ🥕

ピーキャロスタッフHIROKOは英検4級も持っていない相当な英語が苦手なママなので、未就学児の子供達とライモーのレッスンに通う時に、レッスン中に歌われている英語の歌の歌詞が分からなかったり、意味が分からなかったりして困ることがありました。
英語の歌を楽しめるようになるまでに、毎回レッスンの終わりに歌詞カードをもらって英語の歌詞を目で見て確認して、歌の感じを動画で確認して…といくつもの学習過程が必要でした。

それでもめげずに毎回レッスンのたびに子供達の歌う英語の歌の歌詞を確認し、原曲を探したりしながら音楽を楽しんでいました。
気付けばそれがレッスンの予習復習になっていて、実際に子供達が先生の一言の指示だけで動きを理解していたり、英語の歌が歌えるようになっていたりする成長を目の当たりにしてきました。子供達はレッスンの時間内でサクッと耳から英語の歌を覚えているのに毎回驚愕していた気がします(笑)
レッスンで毎回グズッていることもありましたが(笑)
子供達が英語の環境に自然と馴染んでいく姿を見られるだけで、感動も二倍‼‼‼(英語苦手なママが英語育児をしたら大体子供の成長に大げさに感動するwww)

大人も繰り返し耳から英語の音楽に慣れるところからスタートすれば、英語が苦手と感じていた人も段々と英語に違和感を感じなくなりませんか?

毎日の生活の中で英語の曲をかけ流しする時にはYouTubeだと毎回探すのが面倒だったり、広告のスキップが面倒だったり(笑)ずぼらな私は同じCDをずーっとかけ流ししていましたが、
スマホにダウンロードしてしまえばいつでもどこでもアプリをポチッとするだけで簡単に聴き流しが出来ますよね♪

【Seasonal Songs】

38曲の季節の歌が選曲されています。
日本らしい四季に合わせて、単純で楽しく心に残る遊びが生活の中で当たり前の遊びとして子供達の心に根付けば、自然と英語の時間が楽しいものになっていきますね♪

秋冬はハロウィーン、サンクスギビング、クリスマスなど、ずーっと楽しいイベントが続くので世の中に流れてくる曲も多く、子供達にとっても音楽が耳に残りやすい季節です。
おうちではちょっとして欲しくないなぁ…と思うようなクリスマスツリーの飾りつけも、英語のリズムが途切れないレッスンの中では1歳2歳の子供達も楽しむことが出来ます。

春夏も実際に絵本と歌のイメージを繋げて、おうちでも感覚遊びを取り入れやすい季節。
近年、非認知能力を高めるひとつとして言われているごっこ遊びや感覚遊びは保育園や幼稚園でも古くからある遊びのひとつなのですが、それをママやパパと一緒に触れあって楽しむ愛情いっぱいの親子時間が子供達の成長にとても大きな影響を与えているなぁと思います。

英語の歌を効果的に子育てに取り入れる

『いつもしている遊びから英語へと繋がる学びが自然と出来る』のがソングブックの魅力かなぁと思います。

特に季節の歌で使われる手作りおもちゃは、簡単に手に入る材料や作り方が本の中で紹介されているのでおうちでも取り入れやすいです。

しかも、長~く遊んでくれます。1年経って次の季節が巡ってきた時に、去年遊んだなぁ…と子供達が思い出して引っ張り出してくることもありますよ。

保育園や幼稚園でも感触遊びといって乳児さんが喜ぶおもちゃとしてセンサリーマットなどがよく取り上げられていると思うのですが、
五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を育む遊びは歌いながら遊ぶことで、言葉と感覚が結び付き身体に記憶として残りやすくなります。

また子供のためのソングブックというよりは案外大人のための歌詞カードという感じで使えることの方が多いかもしれません。
英語で遊ぶのって難しい…と感じている方にとっては親子レッスンで見て聴いたことをそのままおうちでも出来たら英語へのハードルが少し下がりませんか?(^▽^/

英語のリズムと日本語のリズムは違う

同じように聴こえる曲も実はリズムが違っていて、その違いに気づいた時には
大人が色々な場面で楽しめるようになります。

色々な英語の歌を聴いて、ピーキャロのレッスン中にMizzyが歌う歌詞と違う!と気付いたり出来るのも元の歌詞を知っているからこその楽しみ方です😁

ちなみに昨年マクセルアクアパーク品川のイルカショーで使われていた音源がTikTokで有名な方が作曲されたもので、様々な動物たちの鳴き声を楽曲にされていてイルカショー自体は東京ガールズコレクションとのコラボ企画だったようで、トレーナーさんの衣装やショーの演出はとても素晴らしかったんです🐬💕が、英語の歌詞の部分はストンピングリズムだなぁ…と感じました。
BGMが英語の曲だとどうしても音源の作り方とかリズムは英語の動きと合ってるのかな?どうかなー?と色々気になってしまう講師耳👂あるある?を発揮してしまいました🤣
イルカショーひとつとっても色んな楽しみ方が出来ます(笑)

普段から英語のもつバウンシングリズムを意識していると、日本の世の中に溢れる音源との聴き比べに耳が鍛えられますよ♬

特に春や秋の運動会シーズンでは小学校や保育園幼稚園でもたくさんの音楽が流れると思うので、曲を聴きながら、みんなの動きを見て『これはバウンシングリズムかな?ストンピングリズムかな?』と考えながら見るのもまた面白いかもしれませんね🥕

英語の歌、歌詞付きの本購入先

①目白絵本の家オンラインショップ

②Amazon

③まとめ買いをご希望の方

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