英語を学ばせたい家庭にオススメのゲーム5選

英語教育どうしたらいいの?とお考えのママにおすすめ!おうちで英語を使って遊べる簡単なゲームのご紹介。

赤ちゃん期から遊べるサイコロゲーム

Think Fun Roll Roll and PlayPre School Game

遊ぶ年齢関係なく、カードに書かれた内容をまずはママがやってみよう♪

1歳頃はサイコロ投げて遊ぶだけ~。子供はサイコロを投げる、ママがカードの内容をすると子供にゲームの説明をしなくても段々理解してくれるようになりますね!
2歳頃からは色を一色に限定して遊んだり、二色だけにしたりして一緒に遊べます。
3歳頃からは全色使って遊んでみよう!!
4歳頃からは子供同士で遊べるようになるかな。

あくまでも年齢別の遊び方は参考程度にお願いします。

絵を見て覚えよう

Green Board Games ブレインボックス 英語 カードゲーム AGO編

ママが英文を読む係に!単語でも答えられたらオッケーにすると長く遊べるよ。

絵カードの内容を覚えて、質問に答えるゲーム。
単語を知っているかどうかによって答えられないパターンも出てくるので、最初は時間制限なく単語をひとつずつ確認しながら声に出してみるところからスタートするといいかもしれません。サイコロは子供が振って、ママが質問を読むとスムーズに遊べます。
6+と表示はありますが、三歳頃からでも単語だけで答えられるのでは?と思います。

クリスマスカードゲーム

AGO クリスマス 英語 カードゲーム 第2版

色合わせで遊んだり、英語を使わずトランプとして遊べちゃう(笑)

クリスマスにちなんだイラストと質問&返答が書いてあるので、ママが読んであげやすい。答え方が分かると子供も答えやすい!英語で会話が成り立った感が親子で味わえます(笑)この第2版はクリスマスに関連した英単語だけではなく、動詞や助詞、前置詞など、英語ならではのルールも知ることが出来るので小学生にもオススメ。年齢が上がると前置詞に関しては前以ての知識がある程度必要かもしれません。絵を見て分かるようになっているので、英語に慣れている子だとただ遊びながら、日本語解説無しで充分遊べそうかな?と思います。

ライモーフォニックスカード

年中さんからの Rhymoe Phonics Card Game1

★Rhymoe Phonics Card Game(ライフォカード)購入方法★
Rhymoe Phonicsのチャンツをカードゲームにした“Rhymoe Phonics Card Game”の購入方法をお知らせします!Rhymoe Phonics Card GameとはRhymoe Phonicsで学ぶ単語やチャンツを
フォニックスで学んでいない音や文字があっても単純にトランプとしてババ抜きが出来たり、七並べが出来たりします♪

4歳5歳6歳頃は音と文字がリンクしている事を少しずつ知っていくと良いですね。

4歳頃からは英語の音や単語、チャンツを言いながら遊びます。
カードで遊ぶためにチャンツを覚える、チャンツを覚えたからカードが楽しくなる。
リズミカルなチャンツで、自然な英文のリズムやイントネーション、発音(弱化や連結など)をインプット&アウトプット出来ます。

全国の英語の先生方がライモーフォニックスカードの遊び方を考えてくれているので、年齢に合わせて遊び方を参考にすることも出来ますよ!

カードゲーム ルール紹介
「カードゲーム ルール紹介」の記事一覧です。

中学生になってから文法の難しい言葉を覚えれば何となく理解出来るように、学校英語で使われやすい構文などを用いていたり、よく考えて作られているのでとにかく小学生の間はたくさんチャンツを口ずさんで、英語のリズムを身体に叩き込んでおくと中学英語も怖くない!

百人一首の英語版

WHACK A WAKA 百人イングリッシュ


星のや京都に置いてあるのを動画で見て、購入してみました♪

英文の難しいことはさておき、分からなくても絵合わせカードにして遊んでみて(笑)

ゲームとして楽しむことができるように作られた世界初の英語版百人一首かるたです。
カードの文字は表はもちろん英語で書いてありますが、裏には日本語があります。
裏面は5色に色分けされていて、最初は少ない枚数で遊べるように工夫されています。
可愛い和の雰囲気で、表裏共に絵がつながるように作られているのが私の一押しポイントかな!

日本語の百人一首のように上の句と下の句に分けられている訳ではないのですが、日本の和歌の文化を紹介できるツールにはなるかなぁ?と思います。
音声ダウンロードもありますが、英検4級落ちにはちょっとフレーズの使い方が難しく聞こえます(笑)これに関しては正しさよりも、とりあえず楽しさを優先したらいいかな?と思っています😂子供は絵を見てカードを合わせようとするので、それでもいいか!ぐらい軽い気持ちで遊んだらいいのでは?と思って使っています。

翻訳に関しては英語でも吟じて楽しめるように音律に気を配って訳されているようです。言葉遊びが楽しめるレベルになるまでになれればいいですが、特にそこまでのレベルにこだわらなくても親子で笑いながら遊んだらいいかなと思います。
そして個人的には、箱の中に入っているカードの特色が書かれた説明書が結構面白い内容だったと思います。
カードの制作者のメッセージや翻訳に際して決まり語を作られた話、英語と日本語の違いを色々と考えられて制作されたカードだとよく分かります。どうやって作られたものかを子供達にも伝えてあげると、日本語と英語、文化の『違い』も学ぶきっかけになるかもしれません。

Rhymoe® Phonics | Rhymoe(ライモー)- Rhythm x Movement x English
0~4歳で英語のリズムを感じるからだを育て、5~8歳でそれを音と文字につなげます。 小学校でローマ字が導入される前に、英語のナチュラルなリズム

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