スポーツと英語とピーキャロと。

兵庫県姫路市の0歳から親子で参加出来る英語教室Peas and Carrots Playroom ピーキャロ の全レッスンは幼少期からアメリカボストンで10年過ごし、日本に帰国後も国際色豊かな環境で育ってきたバイリンガル講師のMizzyが担当しています。
腰が座ってきた6ヶ月頃からの赤ちゃんとママ、1歳から2歳の乳児さん親子が多く通われています。

ピーキャロスタッフのHIROKOです。
我が家、子供達がとあるスポーツをしておりまして、結構過酷な送迎とサポートの2年目に突入しています。
毎日毎日何かある度に家族で揉める日々。
練習やらないなら辞めろと吠える日々。
どうして私は子供をやる気にさせる声かけが出来ないんだ、と反省する日々。

子供達と楽しいだけの英語だらけの時間だった私の日常は、すっかりスポーツ中心になってきました。

実はスポーツって…苦手なんです私😂

勝敗があるスポーツ、特にバレーボールに良い思い出がなくて。
昔ながらの地域の子供会という集団で、好きでもない、やりたくも無いバレーボール活動に嫌々参加していた小学生の頃、コーチをしていた近所のおじさんに『正念入れてせえやコラァ!』と怒鳴られてから、マジでこの世からバレーボールなんてなくなってしまえばいいのにって思っていました笑笑(バレーボールに罪はない🏐w 当時の私の態度が悪かっただけだと思うし、なんせ播州弁だから余計に恐怖倍増、嫌悪感も倍増。地域の活動なんだから任意だっただろうし辞めたらよかったのに村八分が怖くてやめる勇気もなかったし親と話し合う余裕もなかった、とまぁ時代のせいにしとこう(笑))
何のためにボール投げて打つの?腕痛いだけなのに楽しい意味が分からない…
勝ち負けでなんか知らんけどオラオラしてる人達を見るのも嫌だ…
と、そこからスポーツ全般嫌いになりどんどん反抗期が加速……🤣

とはいえスポーツ観戦は好きです!
応援は好きです!ワーワー言うだけなら!笑笑
応援するだけでストレス発散になるから楽しい♪
マラソンは根性だけで4キロぐらいなら走れます。
運動嫌いなのではなくてただあのスポーツしてる集団の変なルールとか、先輩後輩とか、礼儀とかちゃんとしてそうで全然そうではない裏でめっちゃ悪口や文句言ってたりするのとか、そういう雰囲気に馴染めない自分も嫌で、中々スポーツと共存して上手く生きられないまま大人になりました・・・悲子供達には幼少期には軽く運動をしてくれてたらいいなとは思っていたけれど、小学生の間からがっつりスポーツするなんて思ってもみなかったし、辞めろと言ってもナゼか辞めてくれない、私にとってはしんどいしかない状況が色々ありすぎて疲れすぎて、当たり散らして(アカンやろ笑)事あるごとに周りの人に泣きつきまくって、目標が定まらなくて、もう毎日時間との戦いばっかりで…
結局逃げたいのは親の方で。
ずーっと心がギスギスしていた一年だったのですが…

そんな中で事あるごとにピーキャロママとピーキャロベビー達に癒されてきました。
ママとして、1人の人間として、色々な話が出来る場所がピーキャロにあってありがたいなぁ…と思います😭

先日は、HIROKO何やらお疲れでしょうから♪と、ピーキャロママからいただいたカップケーキ🧁を食べながら泣きました。
美味しくて。
嬉しくて。
凄く心が落ち着いて久しぶりに一人時間を満喫出来ました。感謝🥺
食べ物って大事だな、と
深いところまで考えちゃった😂

みなさんは子供の習い事で、モヤモヤした事ありますか??

スポーツ少女も食を整えるのが大変で、
好き嫌いが出てきて食べたり食べなかったり
私は謎に映えるために彩を考えだして迷走したり。

英語育児も子育ても食事についても
映えじゃなくて、リアルでは派手な事なんてひとつもない。
毎回同じお弁当の中身の方が大喜びされるし、給食最高!とか言われるし。
そんな地味な日常と、地味なトレーニングを積み重ねていつか大輪の花が咲く日を親はウキウキして待っているんですよね。
英語もスポーツもホント同じですね。

毎日地味な事の積み重ね。
ただどちらも『楽しい』と思う気持ちが湧いてこないと成長には繋がらない。

おうちで英語に取り組む時にはいかに楽しく出来るのかを考えて遊びながら出来たのに、どうしてスポーツになったらこうもヤイヤイ言ってしまうのだろう…

子供に、これ楽しい!これ好き!という気持ちを作ってやれなかった自分に不甲斐なさでいっぱいになるし、出来ない事ばかりに目がいってしまう。

それでも自分の中で出来たことを見つけて、小さいことから全部褒めながら自分を取り戻して、ゴールを設定し、目標を子供と共有する事で、家族みんなで取り組む仕組みを作り、決めた事をひたすらやり抜く…と、動き始めたところでやっと子供達の意識も少しずつ変化してきました。
正直人と比べたら出来ない事の方が目に付きます。
そんなネガティブな感情が出てきた時は
Mizzyの旦那語録のひとつ
『昨日の我が子より今日の我が子!』
と奮起し、アメリカ式の子育てに切り替え、日本語で言えないことは英語にして伝えて、軌道修正です。

私にとって保育園幼稚園の間に英語で子育てした楽しい時間が土台になって、今の子育てが成り立っています。我が子を目の前にして『褒めること』って私にすれば簡単なようでとても難しいことでした。

おうち英語・子育て英語・バイリンガル育児にオススメの本
子育てをする日常生活の中でちょっと英語を使ってみたいな☆簡単なやり取りを英語で楽しみたいな☆とお考えの親子におすすめの本をご紹介します。

でも英語にすれば恥ずかしさもなく褒めてあげられる❣️
英語育児してて良かった!と救われる瞬間です。

赤ちゃん期からピーキャロで積み重ねた時間は、ママにとっては楽しかった子育ての思い出になるついでに子供達にはあとから伸びていく英語力の土台を作ってあげられますよ♪

おうち英語ガチ勢も、英語育児をちょっとだけ頑張りたい人も、とりあえず英語の環境を楽しみたい人もみんな一緒に『親子で英語で楽しく遊ぶ』を目標に、ピーキャロのレッスンに参加してみてね!

アメリカ式子育ておすすめ育児の本
兵庫県姫路市の0歳から親子で参加出来る英語教室Peas and Carrots Playroom ピーキャロ の全レッスンは幼少期からアメリカボストンで10年過ごし、日本に帰国後も国際色豊かな環境で育ってきたバイリンガル講師のMizzyが担...

 

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