赤ちゃんとクリスマスに聴きたい英語の歌

0才からの英語教育や英語育児によくオススメされる音楽やSNSで見かけたりする英語の歌はきっと皆さんなんとなく想像できるとおもうのですが、ピーキャロレッスンはRhymoe®プログラムがメインなので、ネイティブの子供達がクリスマスシーズンに街中でよく耳にするような曲などもピックアップしてピーキャロママ達にオススメすることが多々あります♪

兵庫県姫路市の0歳から親子で通える英語教室Peas and Carrots PlayroomスタッフのHIROKOです。12月、クリスマスの時期におうちでかけ流しに使って欲しいYouTube動画をちょこっと紹介します♪


日本のコストコでよく見かける、大きな屋外用のデコレーションも動き方がバウンシングリズムだったり、日本人には速いと感じるテンポの曲も、ネイティブの子供達は赤ちゃんの時から普段の生活の中で耳にしていることが多いので、赤ちゃん期だからと言ってゆっくりテンポの曲だけが必要なわけではないなぁと感じています。

Wee singなどは取り入れやすいので、乳幼児期にもちろんオススメではありますが、ピーキャロのレッスンのねらいとしては、身体の動きも英語のリズムで捉えられる土台を作っていきたいのです。

自然と身体がノリノリになりませんか?(^^♪


ピーキャロの親子クラスでは毎月Mizzyのオススメ曲・レッスン使用曲のプレイリストを参加者のみにシェアしています。
ピーキャロママ達からは『子供向けの英語の歌だけじゃない、私も楽しくなる音源もプレイリストに入っていて嬉しいです!』とよくおっしゃっていただけます(^▽^)

その他、おうち英語を継続するモチベーションになるようなコラムやおすすめの英語のおもちゃ・ゲームなども参加者限定記事にて公開中♪

クリスマスの時期によく耳にするJingle Bell Rockも、何に注目して欲しいかというと
PVのおじさん達の身体の動き!!特に肩の動きが特徴的ですよね?
上半身が軽くビートを取っていて、膝でぽいーんぽいーんと弾むように歩いています。

英語の歌がただ聴き取れる、ただ楽しめるだけで誰でも簡単に第二言語を習得出来るんだったら今頃日本中みんなバイリンガルなハズなんです。
でも日本の英語教育システムではこの英語話者との動き方が日本人と違っていることすら気付かないまま、文法や難しい日本語解釈での英語の勉強が始まってしまうのです。

何をいうてんねん?とハテナでいっぱいになったあなた!

私も数年前まで何も知らないまま英語育児をスタートさせた一人なので、理論的なことはさておき、とりあえず子供の英語習得のために直結することを先にしてくれ!と思っていました。
でも、いつまでたっても可愛い英語のナーサリーライムすら聴き取れなかったり、英語の音楽がなんだかしっくりこなかったりしていました。
それは根本的な英語と日本語の違いを理解していなかったからなんです・・・

英語と日本語では言葉のリズムが違います。
それだけでなく、身体の動きまでも違うのです。

歩き方ひとつ、その違いを知るだけで格段に英語のわらべうた(ナーサリーライム)も聴き取りやすくなるんですよ♪

ママパパが好きな洋楽も子供達にとって身近な英語教材になるので、リズムの違いや動きの違いを知ったうえで日々のかけ流しに取り入れてもらえるといいな、と思います。


子供のための音源ばかりでなく、大人も楽しめるもので家族一緒に英語学習の土台を作っていきたいですね!

日本語と英語のリズムの違いや英語の発音についてもっと詳しく知りたい方は
ママのための親子英語レッスンの受講がオススメです。
英語が苦手なママこそ是非いらしてくださいね。

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