私の英語子育てのゴールは、英語がお勉強になった時に、いかに子供にラクさせてあげられるか!だから今が楽しいだけの習い事には意味がない!・・・( ゚д゚)!
我が子達が赤ちゃんだった頃、私はとにかく姫路の英語教育が物足りなかったんです😂今が楽しいだけの習い事ってお金払う価値あるのか?!そう思っていました。
Peas and Carrots Playroom ピーキャロのHIROKOです。
『こんなんしてたら日が暮れる!こんなんで英語を話せるようにはならん!』
どうにかならんか英語教育!!!おい!姫路〜!!!姫路の英語教室〜!!!
と…よく思っていました。
多分、英語教育について何も知らなかったからこそ、ただただモヤモヤして、
我が子の英語教育をどうにかしなきゃとただただ焦っていただけなんだと、今なら思います笑
子供が産まれる前からとにかく英語教育に関する教材や英語絵本のオススメ、幼児教育で人気のモンテッソーリ教育、シュタイナー教育、英語リトミックや日本語のリトミックなどなど、子供の教育に良いと言われている様々な文献やらフォニックス教材やら、教育法や、英語初心者にオススメと言われているもの全て…とりあえず姫路でまかなえないものか?!と思って子供が一歳になるまでに…子供がお喋りし始める前になんとかしたい!と思って必死で探し回っていました…(探していただけで、何も行動には移せていなくて、ひたすら焦るだけの日々・・・笑)
日本でよくあるピアノ教室のリトミック、とりあえず英語が話せたら誰でも出来そうな英語リトミック、英語と何かを掛け合わせてあるイベント…みたいなものはありましたが、ただただ焦っている当時の私の目に留まる英語教室も幼児教室もなくて…
モヤモヤした末に誕生したのがピーキャロです。
ピーキャロを作った当時は、日本の保育園や幼稚園でよく見かけるパターンの手遊びや歌遊び、リズム遊びや音楽遊び、リトミックも含めて、英語でやれば何でも形になるだろう!と思っていました。
特に、保育園や幼稚園での親子参観の流れは私もよく把握していたので、それが英語になったとて、親子が集まる場をどの様にすれば良いのかは容易に想像も出来ました。
英語と日本語に違いなんてないし、英語だからと言って親子の時間を過ごす楽しさに、何ら違いはない♬だから、日本でよく見る親子サークルのような雰囲気や内容で間違いない…
と当時は思っていたのです。
しかし!
私達は気づいてしまったのです!
英語と日本語には決定的な違いがある事を!!!
日本の保育園や幼稚園で遊ぶように、シフォンのスカーフを英語でとりあえず単語言いながら振って、同じように音楽にのせたらそれで良い……訳では無かったんです!!!
なんてこった🤣
例えば『Shake』と言いながら手を動かします。
Shakeと言いながら手を振ったらコレが『シェイク』か、、、と子供が理解するようになる。 簡単な英単語『clap』と言って手を叩くと、この動きが『クラップ』か…と子供がそのうち分かるから、英語も動きも真似するようになる。
なんて素晴らしい!これぞ英語教育!
そう思うじゃない?
違うかったー!!!!!
そうなんですよ!違ったんです😂
その程度で満足出来るならそれで良いと思うんです。
でも私は満足出来なかった。
今は親子で音楽と英語でとりあえずやってる感あるし、楽しいだろうけど、これじゃ多分アカン…
と直感で思いました。
そしてピーキャロの私達は帰国子女と保育士。
ちょっと違うな…と2人して思いました。
私達、動きがズレるな…
音とどうしても合わないな…。
日本での英語遊びがこんなもんかと思えばそうだけど…いや……何か違うなー…
なんでだろう?
言葉を吸収する重要な幼少期をずーっとアメリカで過ごした本物の英語のリズムを持ってる帰国子女。
と
ガチガチのわらべうたや祭り囃子で育った日本人の保育士。
超絶簡単な英単語でも、実は私達2人の『動き』が全然違ったんです。
私はクラップと聞けば、『プ』で手を叩きます。
でもMizzyはclapといえば『l』で手を叩いている!!
私はウェーブと聞けば『ブ』で手が下がる…
でも英語になると…そんな動きじゃないんですー!!!!!
言葉と動きは連動しています。
保育園や幼稚園で楽器遊びをするときにもよく先生たちが導入している『い・ち・ご・パクッ』と声を出しながらカスタネットでリズムを打って3拍打ち。
こんな感じでリズム遊びを何年もやっているとマーチングや合奏がいとも簡単に出来ちゃって、ママ達は発表会で感動する…というのが日本の保育園や幼稚園の行事の一連の流れ。
ここまで読んでいて気づいたあなたはもう天才!
これは日本語で歌いながら日本語のリズムを教えているんですね。
私達2人が同じ日本人なのに、リズムの取り方に違和感を感じて『完全に違う!!!』と気付いたのは、『英語と日本語のリズムは全く違うもの』ということをハッキリ理解したからです。
→本物の英語力につながる”からだ”と”こころ”を育てる教育プログラム、Rhymoe(ライモー)
言葉と動きは連動している。
英語を話す時には英語のリズムが必要なのです。
英語を話す時には、英語のリズムで動いている。
英語が口から出ていても日本人の身体の動きのままでは、ネイティブからはその単語の意味すらも聞き取れません。
たとえ簡単な単語であっても…。
私はとにかく子供達に自分の言いたいことを英語で会話出来るようになって欲しい…と漠然とした想いを描いていました。
だから自分の知りうる限りの教育的視点から考えました。
英語を話せるようになることを目標とするならば、日本語のリズムを教えていたパターンに当てはめたら…【英語のリズムを教えれば良い!!!!!】
だからライモーに辿り着いたのです。
私達ピーキャロは、ライモーメソッドを姫路で多くの英語講師の方や英語の先生にお伝えしたいし、子供の英語教育を考えているママ達にも知って欲しいと思っています。
私のようにただただ焦って親子で何か習い事をしなきゃ!と探し回り、ただ疲れ果てるような人が少なくなりますように…
英語教育が小学校や中学校の教育現場で加速するが故に見落とされがちな『英語のリズム』
【英語、音楽、動きはつながっている】
音楽が出来る、英語が出来る方なら特に、このリズムの違いを身体から表現してあげて欲しいです。
どんなに英語が話せるMizzyでも、うっかり日本語のリズムが出ることもあります。
だって細胞レベルでは日本人の日本語リズムを持ち合わせているんだから。
ぶっちゃけどんなに英語教育についての知識が豊富で、ペラペラに英語が話せる講師ですら、身体の動きが英語のリズムになっていない事も多々あります。
特に私のような『今が楽しいだけの習い事は意味がない!』と思うぐらい必死なママなら、
その英語の歌、何か違うな…
その英語の歌に合わせて踊っている動き、何か違うな…
と敏感に違和感を感じとる事もあります。
そうすると、こういうママはまた焦り始める訳です😂 『こんなんしてたら日が暮れる!こんなんで英語を話せるようにならん!』
どうにかならんか英語教育!!!
おい!姫路〜!!!姫路の英語教室〜!!!
などと焦りまくって言い出します笑
姫路で私のように英語教育で焦るママがどうか少なくなりますように☆
英語のお勉強は後からでも頑張ればそれなりに身に付きます。大人だって出来るんだもん。
→ママのための親子英語レッスン
英語らしい英語本来のリズムは幼少期から積み重ねてあげた方が良い。
同じように英語と音楽で遊んでいる子供達が英語のリズムを習得しているかどうかで、発話し始めた時に差が出るのだから。
我が子には英語で苦労させたくない…そう思って子育てしてきた今、ある程度相手に伝わる英語を話せている我が子達は、英語のリズムを感覚的に身体の中に受け取ったんだろうな…と思えるので、そういう意味では今のところラクさせてあげられているかなと思います。
(まだまだ英語教育に終わりもないし細かい悩みは尽きませんが😂)
あなたが子供にしようとしている英語教育のゴールはどこか。
おうち英語のゴールはどこか。
何を目指して英語教育をしようとしているのか。
英語を使って子供にどうして欲しいのか。
英語はおうちの中でも当たり前の環境で、相手に伝わるような英語を話せるようになって欲しいな…と少しでもお考えならピーキャロの親子クラスで、英語を話す前の土台作りを一緒にしましょ♬