英語とリトミックがコネクトしないワケがある。

ライモーの音源を作ってくださっているプロのミュージシャン、ドラマーのMIYUKIさんとのトークライブから、英語とリトミックとを一緒にしない方がいい。それはなぜか。というお話をされています。
21:46~

私達がピーキャロを立ち上げた当初からずーっと疑問に思っていた

『英語のフレーズと音楽がはまらない』

『英語のリズムとピアノのリズムが合わない』

『ピアノやエレクトーンの音楽と英語のフレーズが合わない』

『日本人がよく知る英語の歌をジャズベースの簡単な曲に変えても英語フレーズと合わない』

これらの『英語』と『音楽』のミスマッチ感がずっとMizzyとHIROKO にはあって、そのモヤモヤをズバッと解決してくれたのがRhymoeの理論でした。

モヤモヤして困っていた話は動画を観て下さい(笑)

ピーキャロのレッスンでは生演奏はしません。

それはレッスンに来て下さる子ども達が成長した先に『英語習得』という大きな目標があるからです。

日本人のリズムのままのピアノ演奏で、英語のリズムを崩すことはしたくないからです。

英語には英語が持つリズムがあり、日本語には日本語の持つリズムがあります。
これを一緒にしてしまったら『英語リトミック』は出来ません。
ピーキャロは帰国子女バイリンガル講師と日本の保育園幼稚園で経験を積んだペア講師。英語と日本語のリズムの差がよく分かりました。

英語のリズムにどれだけ近づけて音楽がマッチするかが『英語リトミック』のカギとなります。
わらべ歌や日本の歌をたくさん歌ってきたHIROKO にはその自信はなかった!(笑)
そもそもピーキャロの目標は『英語習得の為の土台を作る!』だからこそ日本のリズムをレッスンに持ち込みたくないんです。
なので、ピーキャロのレッスンでは今後も生演奏はしません(^^)/

音楽に英語を無理矢理合わせる事が出来たとしても、それはもはや英語ではなく『日本語』です。

 

単純に何かと英語を組み合わせるのは簡単だけれど、それは殆ど『日本語に近いもの』として私達親は認識しておいた方がいいかもしれません。

あ、、、毒吐いた?笑

日本語には情緒があり、風情を感じる事の出来る文化があります。
日本の文化で素晴らしい部分は日本語のリトミック、保育園や幼稚園でのリトミック遊びや表現遊びを通して子ども達に伝えられればいいなぁと思います。

ピーキャロのレッスンは英語のリズム、英語の身体、ダンスに通じるリズム遊びとして認識していただける方が良いかもしれませんね。

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