英語を話す時の身体の動きの違いについて、知って欲しい事があります!
Peas and Carrots Playroom ピーキャロスタッフのHIROKOです。
ピーキャロに長く通ってくださっているママもベビちゃんもキッズも、みんな身体の動きが英語のリズムになっていて、膝の動きが凄く滑らか♬
正直に言うと、、、
初めて体験レッスンに来られたママと子供達は、手拍子ひとつにしても動きが日本的です。わらべうたの時のようなリズムで手を叩いていたり、行進をする時のような足踏みをしていたりします。
ダンスしてるだけとか、
ただテンションが高いだけ…
のように見えているかもしれませんが、
実はこの身体の動きの違いが
『英語のリズム』と『日本語のリズム』の違いなのです。
本人は全く気づいていないと思いますが、側から見ている私達講師には、その身体の動きの違いがはっきり分かります。
ライモーメソッドでは、この身体の動きの違いを『教える』のではなくて、ダンスをしたり手遊びをしたり、英語の歌を歌ったりしながら、自然と身体を英語モードに切り替えていくアプローチをしています。
ピーキャロライモーのレッスンをパッ!と見て、
『英語をあんまり話してないように見える』とか、
『こんな事してて本当に英語教育と言えるのかな?』とか
『テンション高いだけなのでは?』とか
一瞬不安になる方もいらっしゃるようですが、どうぞご心配なく😊
日本人は呼吸をするのも、歩くのも、話すのも全てが日本語のリズムです。
英語のリズムとは全く違う。
身体の中から英語のリズムを理解していく事で、英語を話す時が来た時に、大きな差となって現れます。
日本語のリズムのまま英語を話すと、カタカナ英語になります。
例え発音が良くてもそれは伝わる英語にはなりません。
英会話スクールに長年通っているのに、子供がカタカナ英語で話しているのが気になる方は是非ライモーメソッドも同時進行で体験してみて下さい。
身体の中から英語のリズムを身に付けると、話す時もスムーズに滑らかに、英語らしいリズムで話せるようになります。
ウィー ゴー トゥー ザ スイミングプール
これを英語で読んだ時に、ザ!と大きく発音していたら、あなたはもう完璧な日本語リズムの英語です。滑らかに話せる子はtheを強調して話しません。
英語講師でなくても、こういう細かいところをママやパパが知っていれば子供達が小学生になった時、英語が勉強になった時に苦労しながら学ぶのではなくラクをさせてあげられるのではないかな…と思います。
些細な身体の動きが、英語を話す時に大きな違いを生むなら、赤ちゃん期から親子でライモーメソッドに触れながら英会話スクールへ通う合わせ技にすると、子供にとってのメリットがたくさんある!と本気で思います🥕
子供達の成長した時、英語を話すようになった時にとてつもなく大きな違いを生むからこそ、親子で触れ合う遊びの中で本物の英語のリズムを身に付けて欲しい。
遊んでいるように見える、
テンション高いだけに見える、
ダンスの教室?英語は話せるの?
そんな疑問は子供達が成長した時に解決されます。
親があとから気付く。
本人は自然と学び過ぎて当たり前に。
あと伸びする英語力というのはそういうことですよ!
子供の英語教育、後はラクしたい!なら
最初だけ一緒に頑張りませんか?
ただ遊ぶだけなんで😉🧡