母語としての 日本語の干渉をふまえた、日本人による日本人のための 新しいフォニックスメソッド
ライモーフォニックス
ライモーフォニックスの体験会を開催しました。
ライモー理論に共感し、全てのレッスンはライモープログラムの流れに沿って作られています。
認定ライモーインストラクター であるMizzyもこのライモーフォニックス開発に微力ながら関わらせていただきました✏️
体験会ではライモーらしいレッスンの流れの中にひとつのアクティビティとしてフォニックスを取り入れました。
Rhymoe®が大切にしている英語のリズムを重視した絵本から、自然な英語の文章の中でも音を認識していけるように、親子で声を出しながら取り組みました💮
ママと子供達が一緒に音探しをしたり、空書きしたりする事で、Mizzyの音との違いにママ自身が気付くことが出来ます。
しかも子供達にとってライモーフォニックスの時間は
『お勉強している感じがないのに楽しい』
『遊びながら出来たから良かった』
と、遊びの中で自然と学んでいく感覚になるようです。
親子で参加する事で、レッスン中には出来なかった事もおうちで大人が自然とチャンツを口ずさんでいたり、おうちでも繰り返して言葉遊びをするうちに言えるようになっていくなど、親子で学ぶ面白さを積み重ねることが出来ます🙆♀️
フォニックスって読み書きの事なのに、
こんな簡単でいいの?!
しっかり鉛筆持って書かなくていいの?!
と、不安に思われる方も、もう平仮名が書けるんだから英語も書かせて欲しい!と焦る親心もよく分かりますが、
フォニックスを学ぶ適齢期は5歳から8歳と言われています。
なので、どうか焦らず落ち着いて✋😀
『英語の音を知る』ための時間と考えています。
ネイティブの子供が英語の音(音素)を認識し始めるのが4歳前後です。
常に日本語の環境にいる子供は、英語ネイティブの子供よりも、英語の音の認識が遅くなります。
日本語の環境で育っている子供が、
英語のリズムが身体に染み込んでいない状態で早期にフォニックスを学んでも、
母語の干渉によって音の違いが分からない…
いきなりフォニックスを学ぶのではなくて、その前段階の、親子で英語のリズム感を体にしみこませる土台がまずは必要です。
その上に音と文字を認識し定着させていきます。
国語を何年も学ぶのと同じで、フォニックスも何年もかけて学んでいくので、レッスンで使用するワークブックもガッツリ使いこなして元取れまくりになるでしょう😂
感覚遊びや本物の英語のリズムで遊ぶ中で、文字に繋がる音を親子で楽しめるライモーのフォニックスメソッド。
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