新一年生から英語遊びをスタートしよう!親子で英語に触れてみよう!

新一年生から英語遊びをスタートしよう!親子で英語に触れてみよう!

『やっぱり英語。早くからやっとけば良かったと思う。子供がリスニングなんて、何を言ってるか分からんって言ってたわ。他の教科よりも、やっぱり点数取りにくかったみたい…。英語は早い方がいいねぇ…。』

「英語は早くから学ばせてあげとけば良かった」とちょっとだけ後悔しちゃった親心。
子供の高校受験を経験されたママさんから、体験談を頂きました。

さて。
このママのちょっとした後悔を逆算して考えた時に、ピーキャロでは小学生になった辺りで解決出来そうだな…と思いました。

なぜなら、気付けば7歳の我が子は既に中1レベルの英語力を身に付けていたからです🙆‍♀️

特別な能力のあるスーパーキッズでもなく、インターナショナルスクールに通っていたわけでもなく、留学経験もなく英語が話せない両親の元で育っています。

4歳から英会話スクールとライモーメソッドを併用して遊びを積み重ねて来た結果、気がつけば中1レベルの英語力になっていました。

ちなみに、喋れる中1レベルです。
チャレンジタッチのチャレンジイングリッシュでいうとレベル7。

中1の英語力…といっても、話せるレベルでいけばもっとあるらしい。
(ネイティブのレベルではないですよ。日本国内の英語の教科書に出てくる文法は感覚で理解している感じ)

文の並べ替え問題などは、音声があれば直ぐに理解出来る様子。

「書く」部分はこれからフォニックスを学んでいくので、長文等の読解は後々カバーされると考えられます。

これは、英語をお勉強としてスタートしたのではなく、『英語は日本語と同じ言語、人と関わる時のツール』として考え、母語の習得と同じような過程を辿り『英語を話す』事を学びの最優先として来た結果なのかなと思います。

まさに、『あと伸びする英語力』を身に付けられました。
英語で遊んでいただけなのに。
知らず知らずのうちに。

2021年度は中学校英語の教科書の内容が大幅に改訂されて、覚える単語数が2倍ぐらいに増えたり、なんやかんやお勉強としては大変そうな雰囲気があります。

その流れから、どんどん英語教育が早くなり、やっぱり小さいうちから学ばせるべき!と情報が多くなり、親が子供の教育について熱くなりがちなことも…

しかし、ピーキャロが目指すのは小さい頃から英単語がガンガン書けるようになるとか読めるようになる事ではなく、もっともっと大切な土台をしっかりと赤ちゃん期から積み重ねるところ。

英語がお勉強になった時に子供達の中で自然と伸びていくきっかけになるといいな。親の願いはこれぐらいフワッとしててちょうど良いのかも。

ピーキャロでは、ライモーメソッドを採用しているので、子供達が英語を聞いたり話したりする時が来た時に必要な要素を自然と身につけることが出来ます。

日本語のリズムと英語のリズムが違うという事を、英語の歌を歌いながら、感覚遊びをしながら、踊って遊びながら身体で覚えていくことが出来ます。

5歳から小学1,2年生のShinyクラスは、親子でフォニックスに取り組みます。
月一回なので正直全ての音を学び終えるまでに何年もかかります。
しかしこの貴重な月一回、子供達は一生懸命に取り組む親の姿を見ることになります。

一番大切なのは『親子で一緒にやる』
英語が苦手でも出来なくても一生懸命に親が参加している、そんな姿を子供達が見ていると、どうなるか…

親が憧れの存在になる。らしいです。

実際我が家もこのパターンです。
性差個人差はあると思いますが参考までに。50:00頃からチェックしてくださいー!

新一年生から英語をスタートしようとお考えのご家庭では、
『子供のために!』
と思う下心は一旦心に仕舞って
まずはママが英語を楽しむ姿を見せるところから始めてみませんか?

アルファベットが書けることや、小学校の授業についていけるようにすることはもちろん大切ですが、新一年生から英語をスタートするのであれば尚更、その前段階の英語を学ぶまでの土台を作ってあげる必要があります。

①おうち英語で英語の環境を作る
②英語のリズムを知る
③理論やフォニックスを学ぶ

実際これを新一年生から一気にしようとしても大変です。

普段通われている英語教室のお勉強に加え、月一回のピーキャロライモーで英語のリズムを身体に叩き込んでいく事はかなりのメリットになると言えます。

なぜなら実際に英会話スクールとライモーメソッドを一緒に学んできた英語が話せない親の子供が、日本で暮らしているのにも関わらず、英語を話せるようになっているからです。

ママ、パパがピーキャロライモーの理論を理解すれば、子供達がグーンと伸びていく事をお約束出来ます。

理屈だけ学んでも、私達親世代と同じ結果になります。

令和に生きる子供達の英語教育は、自分達と同じようにしていては身に付きません。

お勉強に基礎が大切なのと同じように、英語を聞いたり話したりするための土台もかなり重要になります。

『英語を楽しむ』ためには英語のリズムを楽しむところの土台作りから。

①ママが楽しく英語に取り組む
②英語が話せなくても親子で一緒に英語で遊ぶ
③英語のリズムと日本語のリズムの違いを知る
④ママが英語の発音について学ぶ

ピーキャロが全てサポートします!

先生からの一方通行な英文で提携文のお決まりフレーズだけが言える様になって喜ぶのではなくて、英語で自分の思いを自分の言葉で伝えられる様になって欲しいとお考えの方なら、特に英語のリズムを身体で学ぶ土台が大切です。

ピーキャロでは遊びが学び。

英語という言葉が持つリズム遊びをとにかく大切にしています。

そしてただ今が楽しいだけで終わり…の遊びではない。今の楽しさから次は子供の英語力へと繋げていく為の遊びがピーキャロにはあります。

親子で遊んでいるうちに気がついたら英語が身近になっていて、知らず知らずのうちに英語を聞き取れるチカラがついていた!
そんな結果が見えています。

ただしこの結果は各家庭の環境によります。

英語を学ぶのはママ、パパ。

英語で遊ぶのは親子で。

結論としては、新一年生から英語を始める子には、

⭐︎楽しいのは当たり前
⭐︎英語リズムについて親子で知る必要がある
⭐︎併用して英会話スクールに通い毎週英語に触れるのはマスト
⭐︎レッスンだけに任せるのではなく、家庭でも英語の環境をつくる
⭐︎子供が気付くまで待つのではなく、親がある程度遊びながら学びを仕掛けていく
⭐︎親が英語を学ぶ

これらを積み重ねていくことで、英語でも自分の気持ちを自分の言葉で話せるところまで子供は伸びていきます。
どれが欠けても7歳で中1レベル以上の会話が出来ることはありません。

学校英語で英語を学ぶだけでなく、英会話スクールとピーキャロライモーの合わせ技で、お子様の英語力の土台を小学校低学年のうちに作っていきましょう♪
土台がしっかりしていれば中学校英語で単語が増えようとオールイングリッシュの授業になろうと怖くない◎

4月から年長さん、新一年生で英語を始めようとお考えの方はピーキャロ親子クラス、是非ご検討ください🧡

ピーキャロライモーと合わせ技で通うなら
Little BIG STAR English school

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PS.
母語重視の英語教育で、子供がちょっとでも英語が話せる様になってくれたら、お勉強になった時にラクなんじゃないか?
テストの時には他の教科にテスト勉強の時間を割けるのではないか?と思うから…
きっかけは何であれ、親の下心はどうであれ、
『英語』というものが家庭の中での愛情表現をするひとつのツールとして使えていたらそれで充分満足です。
ピーキャロでは年齢より先取りしたお勉強がガンガン出来るようなスーパーキッズになる事を求めてはいません🙆‍♀️
あくまでも親子での遊びが最優先で最高の知育だと考えています。

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