英語らしい発音って知ってますか?

Peas and Carrots Playroomのレッスンは全クラス共通して帰国子女バイリンガル講師のMizzyがレッスンしていますので、アメリカ英語の発音でお送りしております。

今回は英語が話せないピーキャロスタッフHIROKOのお話です。

過去記事の再投稿です。

英語が苦手なママに『大丈夫よ、一緒に頑張ろ~』と背中をポン!と推すのは得意なんですが、自分が飛び込むのは苦手な私。英会話独特のスピードについて行けません。舌が回らず息が続かず早々に脱落です。

でも、ずーっと悩んでいたカタカナ英語をどうにかしようと、重い重いおもーい腰を上げて、先生のための発音指導法講座を受講しました。

そもそもピーキャロにおいて私が英語の発音を重要視していなかったのは『英語が出来ない私が居た方がママ達は敷居が低くなって安心してレッスンに参加出来るんじゃないかな』って考えで·····(すみません、ホント‍)

日本人らしいカタカナ英語♡もそのままにしてたのですが、やっぱり少しでも綺麗に発音したい!それこそ子供達の方が発音も上手いんですが、私もそのレベルに追い付きたい!と何となく思っていて。

1番のきっかけは、英語の先生達の中に1人だけ英語の話せない私がトレーニングに参加した時。
私は『pのフォニックスが出来ない、息が吐けない、吸えない、英語をしっかり発する事が出来ない』と出来ないことを並べ立てたんです。

その研修中の貴重な時間を使って、見兼ねた英語の先生達がみんなで私の『p』を改善しようとしてくれました。少し出来るようになって嬉しかったのと同時に、私が出来ない事に先生方の貴重な学びの時間を使ってしまって、めちゃくちゃ申し訳なくなりました·····

そして、自分の出来ないことをママ達もそうだろうと思い込み·····(笑)何と失礼なことでしょうね!!!ホントすみません。

『幼稚園に来ていた英語の先生の単語の発音がちょっと思ってたのと違った』とか
『英単語の教え方がちょっと·····』とか
色々と耳にする事も増えて、私もこれから先の子供達の英語教育に不安と興味がたくさんです。

出来ないことをそのままでもいいよ~、伝わればいいのよ~と言ってしまえばそうなのですが、それでも英語が出来ない私が学ぶことで
『同じように英語の発音が出来ない人にはどうすれば良いかが理解出来る、寄り添える』
『誰でもやってみれば何とかなるのか!』
『親になっても成長出来るんだな!』
という感じで、ちょっとおこがましいですが、ピーキャロに来て下さるママ達の励みになればいいなと思います。

そして、「音素」からじっくり学んだことで、
英語習得には「リズム」も「発音」もどっちも大切!
ということが身に染みて分かりました。

英語らしいリズムも、英語らしい発音も丸ごと学べるクラスがピーキャロにはあります!
2期募集中です。

ママのための親子英語レッスン

子どもクラス Shiny(園児・小学生)

 

Rhymoe®英語絵本読み聞かせ講座

親子クラス Happy (未就園児親子)

What do you think of this post?
  • Great♡ (13)
  • Sounds good☆ (1)
  • I'll try! (4)
タイトルとURLをコピーしました